カレンダー
10 | 2024/11 | 12 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | |||||
3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 |
17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 |
24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 |
最新記事
(12/06)
(12/06)
(12/03)
(12/02)
(12/01)
最新コメント
[11/14 uzqlyfrcjf]
[11/08 ripbxotfop]
[11/08 nzczqfrhzl]
[10/25 eguydkhkfy]
[10/25 vmsgbsrnaw]
最新トラックバック
カテゴリー
ブログ内検索
代々木アニメーション学院名古屋校近日イベント情報! |
代々木アニメーション学院名古屋校からの重要なお知らせ。 代々木アニメーション学院名古屋校のブログが12/6(月)から変更となりました。 登録されている方は変更をお願い致します。ご迷惑お掛けいたします。 変更先 = http://yoaninagoya.jugem.jp/ |
12月イベント
12/ 5(日) : 入学相談会&実力UP講座&体験入学
12/15(水) : 夜間体験入学 12/23(木) : 体験入学_声優ゲスト本名陽子さん名古屋校来訪 12/24(金) : 2010年窓口営業終業日 ※平日は毎日授業見学受付中 ※20日~24日は進路相談week |
1月イベント
1/ 4(月) : 2011年窓口営業始業日
1/16(日) : 入学相談会 1/19(水) : 夜間体験入学 1/23(日) : 体験入学 |
こんにちは、御一行です。最近Twittreを始めた御一行です。ただ、こういうのって続いたことないんですよね。
大雑把な性格な御一行には、日記・家計簿系のまぁ~続かないこと。
気にしないことはとことん気にしないので携帯、電気、ガスの引き落とし日、請求日はわかりません。多分このヘン!くらいならわかるぞ~^^
さて、背景講座の前に重大なお知らせです。
明日5/30(日)は学院説明会を浜松にて行います。静岡県にいて名古屋まで遠い~と思っていた方へこちらから出向いて説明をさせてもらう会でございます。今年はこれっきりになるかもしれませんぞよ。
是非足をお運びくださいませ。
詳しいことは「学院説明会」をクリック。
背景講座、今日は「陰影の色と関係」です。
まず簡単に陰影を説明。
その物の光のあたっていない面(影面) = 陰
その物の落ちた影 = 影
です。
最初に「陰影の関係」から。
①説明するにあたりこの絵を使ってみます。
形を表現するには面を表現しなければなりませんのでまずはこの形にしました。
左上手前からの光を射してみると、
こうなります。
※影は全部表現していません。
光は何なのか、強さはどれくらいなのかなどを考えずに固有色だけで表現したものですね。
ここで注目するのが「陰影の関係」です。今は陰が影より濃い状態です。
多分アニメーション背景やデフォルメを強調した絵を描いたことのない人が描くとこうなるのではないでしょうか。
この陰影をこうしてみます。
陰と影の濃さが逆転し、下(光と逆)を向いている面にも関わらず明るくなるように表現してます。
こうすることで光が強くなったように見えます。この表現が好きな御一行^^
光の当たらないスポット・・・・・・縁の下の力持ちとは良い言葉ですね~。
なぜこうなるのか。それは、強い光になったことで跳ね返るもの光も強くなり、
地面が発光しているのことになり、
下を向いてなくても明るくなる。地面に近ければ近いほど明るめのグラデーション。
下を向いているからといって暗くなるとは限らず、光が当たっているところだけだけをいじれば強くなるとも限らない。
光の説明は「背景講座、今回は光」
次に「陰影の色」です。
※上の「光の説明」を読んでもらえれば分かりやすいと思います。
陰影の色を青系にしてみました。こうすることで外にあるように見えますね。
最初のはグレートーンの色にグレートーンの影を落としたことで光の色が白だったことになり、青い光にしたことで青系の影が落ち、”昼間外にある物”に見えるようになったわけです。
最後に影と光のキワに軽い補正
今回は陰影の色だけ変えてます。光があたっているところを変えたくなりますが、陰影の明暗と色がかなりの重要度だということを踏まえて、作品制作に取り組んでもらえたらと思います。
次回はこれの夕景を作ってみたいと思いますのでお楽しみに~~
大雑把な性格な御一行には、日記・家計簿系のまぁ~続かないこと。
気にしないことはとことん気にしないので携帯、電気、ガスの引き落とし日、請求日はわかりません。多分このヘン!くらいならわかるぞ~^^
さて、背景講座の前に重大なお知らせです。
明日5/30(日)は学院説明会を浜松にて行います。静岡県にいて名古屋まで遠い~と思っていた方へこちらから出向いて説明をさせてもらう会でございます。今年はこれっきりになるかもしれませんぞよ。
是非足をお運びくださいませ。
詳しいことは「学院説明会」をクリック。
背景講座、今日は「陰影の色と関係」です。
まず簡単に陰影を説明。
その物の光のあたっていない面(影面) = 陰
その物の落ちた影 = 影
です。
最初に「陰影の関係」から。
①説明するにあたりこの絵を使ってみます。
形を表現するには面を表現しなければなりませんのでまずはこの形にしました。
左上手前からの光を射してみると、
こうなります。
※影は全部表現していません。
光は何なのか、強さはどれくらいなのかなどを考えずに固有色だけで表現したものですね。
ここで注目するのが「陰影の関係」です。今は陰が影より濃い状態です。
多分アニメーション背景やデフォルメを強調した絵を描いたことのない人が描くとこうなるのではないでしょうか。
この陰影をこうしてみます。
陰と影の濃さが逆転し、下(光と逆)を向いている面にも関わらず明るくなるように表現してます。
こうすることで光が強くなったように見えます。この表現が好きな御一行^^
光の当たらないスポット・・・・・・縁の下の力持ちとは良い言葉ですね~。
なぜこうなるのか。それは、強い光になったことで跳ね返るもの光も強くなり、
地面が発光しているのことになり、
下を向いてなくても明るくなる。地面に近ければ近いほど明るめのグラデーション。
下を向いているからといって暗くなるとは限らず、光が当たっているところだけだけをいじれば強くなるとも限らない。
光の説明は「背景講座、今回は光」
次に「陰影の色」です。
※上の「光の説明」を読んでもらえれば分かりやすいと思います。
陰影の色を青系にしてみました。こうすることで外にあるように見えますね。
最初のはグレートーンの色にグレートーンの影を落としたことで光の色が白だったことになり、青い光にしたことで青系の影が落ち、”昼間外にある物”に見えるようになったわけです。
最後に影と光のキワに軽い補正
今回は陰影の色だけ変えてます。光があたっているところを変えたくなりますが、陰影の明暗と色がかなりの重要度だということを踏まえて、作品制作に取り組んでもらえたらと思います。
次回はこれの夕景を作ってみたいと思いますのでお楽しみに~~
PR
Comment