ども～、実家に帰ってニャん子とたわむれてウハウハだったろんふぁですヽ(　・∀・)ノ キャッキャッ！!
　
先週の一週間はろんふぁも帰省していました～♪
ろんふぁの実家はさんだる先生と一緒の信州の長野なのです(ﾟ∀ﾟ)
　
今回は松本城の下にある『縄手通り』という所に行ってきましたッ

ココは女鳥羽川の河沿いに商店が並んでいる通りで、昔から地元人にも観光でも人気のスポットなのです（*´∀`）
この「縄手（ナワテ）」という名称は、かつてこの辺りが松本城の外堀だったことから、建築の際に測量用の縄を張った場所だったとか、
縄で繋がれた罪人が通る道だったからとかとか・・・
もともとは露店から始まった商店街で、向き合いにある六九商店街とともに、かつては松本の商業を支えた場所でした。

縄手通りを歩いているとやたらめにつくのが･･･

蛙、

カエル、
　
かえる･･･
　
なぜこんなにも蛙がいるかというと、ココは蛙を祀る神社があるのです。
　
その名も『カエル大明神』ッ!!

　
明治12年頃にはナワテ通りに沿って流れる女鳥羽川の水辺では，カジカガエル（河鹿蛙）が美しい鳴き声をかなでていました。
その後川が汚れ，カジカガエルが上流に追いやられ，ナワテ通りも活気を失っいつつあったた。
昭和47年，以前のようにカジカガエルの美しい鳴き声がするナワテ通りになるようにと，カエル大明神がお祀りされたました。

なので縄手のシンボルはカエルになり、店先にもたくさんのカエルのモチーフが使われているのですヽ(ﾟ∀ﾟ)ﾉ


一度縄手に来ましたら、是非カエルのお土産でも買ってみてはいかがでしょうか（´ω｀）

　

以上、ろんふぁでしたん|冫、)ノシ


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