どーも、コバです！！デッサンの授業も先週から始まりました。

　「デッサン」に対して、不安を抱く学生たち…。その気持ち凄くわかる。私自身もそうだったから。

　でも、描けないのは、嫌だから辛くても必死に描き続けた。

　
　デッサンは基礎であり、絵を描き続けるんであれば、通らなければいけない道。

　そして、基礎は何年、何十年経っても怠ってはいけないと思います。

　それは、何をするにも言える事です。身に付けた、技術があるのは基礎があるから。

　体が忘れてしまわないように、し続ける。

　例で上げると、料理と一緒です。言葉が悪いですが、料理もやってないとヘタになります。

　やり続けるんです。そうすれば、自然と「忍耐力」「持続力」はついてきます。

　料理と同じで、「愛情」を込めることです。描けなくてイライラしたり、悩んだりもしますが、

　その時の気持ちや感情がしっかり、作品にでてきます。

　今までの作品などを見返すと、そのとき考えていたことや、思い出させてくれます。

　自分ってこんなこと考えてたんだ、思って制作してたんだと気付くときもあります。

　振り返ることも大切なんだな。　　　　　…たまにね★

　
　今デッサンでは、こんなことしてます。ＢとかＨの鉛筆を使ってグラデーションを作ります。
　
　初めてデッサンする学生も、今までやってきた学生もしっかりと基礎の基礎を勉強してもらいます。

　　
　では、また～。

　
　　　　


　　　　代々木アニメーション学院名古屋校
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