先日、ミナモはヴィレッジヴァンガードで入手しました。



……いいよね(*^ω^*)



さて今日のブログは
「傾向対策をしよう!」

長編小説は受賞すると本になります!

ここは漫画と大きく違う点ですね。


本が発売されるということは、当然「商品」になるわけですから、出版社は「売れる物」が欲しいわけです。


デビュー者を決める最終選考では「この作品は売り物になるかならないか」の評価が待っているのですね。ドキドキ。


そんな対策としてまず、過去の受賞作品を読むと得策です!

そしてどうしてこの作品が評価されたのか、じっくり研究してみてください。


ただひとつ言えるのは前回と同じ傾向のものは受賞しないということ。
覚えておいてね。




こちらは密かに人気の「こびとづかん」。
この作品の売れる秘密とはいかに。



小学生のいとこも夢中なこの本は、ヴィレヴァンにも売っていました。