こんばんは～
ミナモですよん～

念願のインターネットを家に引きました!!
ようやく……

しかしキーボードの調子が悪いため満喫とはいきませんでした。ううう。
今度、修理に出さなければ……!!

さて、今日はお話をつくるための力をつける方法を教えちゃいます。


それはね、本を読みまくることと作品を書きまくること、です。

なんだそんなこと？
いえいえいえ。

既存の作品はテクニックの宝庫。
これを知らずして闇雲に書くのはもったいないのです。

そして書く。
作家になるなら当たり前なのですが、みなさんは書いているうちになにかしら力不足を感じたことはありませんか？
「この展開がうまく膨らまないんだけど、じゃあ既存作品はどうやっているんだ～」と。
こんな時、本や映像作品を見ると、自然と目が自分の足りないところを追っています。

読むだけでもなるほど～なところはあるんだけれど、執筆と同時進行で行なっていくと理解度がまるで違ってくるんです。


これ、言葉で説明するのって難しいのですけど、やっぱり出来ない部分を出来るようにしようとすると作品を必死になって見ちゃいます。

そうやって書きながら読みながらやっていくと段々とテクニックが理解できて自分のものになるのです。
やればやるほど。

授業ではさらにうまくなる方法を教えますから、4月からノベルズに入る人も、入学を考えているも今からたくさんの作品に触れてください。（そして書いてください）

ノベルズ科講師がサポートいたします(^^)




……ミナモは今年に入って40冊以上読みました。NHKで放送している三銃士もドキドキで楽しみ。

こんにちは、ミナモです。
早いもので、今年度も2ヶ月弱となりました。
再来月にはもう桜が。１年を振り返って皆さんはいかがでしたか？

さて、今日は在学生に突撃インタビューです!!
答えてくれたのは夜間ノベルズ科に在学のウサギ（仮名）さん!!


夜間に入ろうと思ったきっかけは？

「ひとりで書いているよりレベルアップできると思ったからです」

確かに仲間がいればいい刺激になるし、モチベーションも上がりますよね。


授業でためになったことは？

「作品について話し合う時に、周りが違う感想や考えかたを持っていて、それを知ることができることです」


これは在学生ならではの特権ですね。
新しい発見ができて取り入れることができればなおのことよし、ですね。


ちなみに今書いている作品は？

「ファンタジーです。
笑って楽しんでもらえれるものを目指しています」


ありがとうございました。最後に意気込みをお願いします。

「作家になります!!」



ウサギさんは積極的に作品を添削しに来てくれます。
今回はグンとレベルアップした作品を見せて大変驚かせてくれました。

ノベルズ科では在学・卒業生問わずがんばっている子がたくさんいます。（雑誌コバルトにも名前が結構載ってるんですよ）
行動しないと得るものも得られません。

ガンガン書いてガンガン学んでいきましょう!!


縦向きですが、画像は本日「長編プロット」の授業風景。
みんな、ためになったかな？

あけましておめでとうございます!!
ミナモですよん。

早いもので年があけて3日ですか!!

ミナモはトラ柄にゃんこを構いながら「獣の奏者エリン」をみておりました。
ああ、私も獣（にゃんこ）と心を通わせたい!!（ぐっ

さて、みなさんは今年の抱負を決めましたか？

受賞？ デビュー？
肝心なのはスタートダッシュ。そして毎日練習すること。

今の自分は5年後の自分に影響するそうです。
そう考えると、プロの世界で活躍するためにも日々の鍛錬って大切ですね。

ちなみに私の抱負は、ノベルズ科でデビュー者を出すこと。そして、本を150冊以上読むこと、です。
（寅年ということで現在「とらドラ!」を読み中です）
直木・芥川賞ももうすぐ発表でとっても楽しみ。



2010年、今年もよろしくお願いします。

こんばんは～! ミナモですよん。

もうちょっとでクリスマス!!
今年は「星の王子さま」「ふしぎの国のアリス」「絵のない絵本」がそれぞれ限定カバーで出ています!
色違いのチェック柄でとってもカワイイ。全部欲しいけど、持っている本だと悲しいものがありますね。くぅ!

さて、話は変わって１周年です。
え、なにがって？

お家ににゃんこがやってきて１年が経ったのですよ！

母の職場から貰われてきたこの子も立派に成長いたしました。
子猫時代は人が寝ている所に寄ってきて丸くなったり。ミヨミヨ鳴いてたりと……でも今ではすっかり一匹狼（？）

抱っこすると体もびろーんと長いです。

猫は１年で大人になりますが、本当にあっという間ですね。

皆さんは去年と比べて成長したものはありますか？

2009年もあと少しですね。がんばって参りましょう。