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代々木アニメーション学院名古屋校近日イベント情報! |
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12月イベント
12/ 5(日) : 入学相談会&実力UP講座&体験入学
12/15(水) : 夜間体験入学 12/23(木) : 体験入学_声優ゲスト本名陽子さん名古屋校来訪 12/24(金) : 2010年窓口営業終業日 ※平日は毎日授業見学受付中 ※20日~24日は進路相談week |
1月イベント
1/ 4(月) : 2011年窓口営業始業日
1/16(日) : 入学相談会 1/19(水) : 夜間体験入学 1/23(日) : 体験入学 |
こんにちは!
花粉症は落ち着いてきたみたいですが、なぜか先月からずっと腰が痛い蒼月です。
某超忍者がアクションするゲーム買っちゃいました。
世界観が・・・なんていうか面白い。
超高層ビルなのに、天守閣みたいな・・・。
そういえば、ビルの上にしゃちほこが載っていた気が・・・・・・。
さて、そんな蒼月のことは置いておいて、新ノベルズルームの一角を紹介~
旧ノベルズルームにあった本を、新ノベルズルームに引っ越しました。
本を整頓するときって、なぜか手にとって読みたくなりません?
読みたい気持ちと格闘しながら、学生と一緒に整頓してました。
それと、今はまっているもの~
パソコンを使っていると、目がよく疲れるので
ブルーベリー系のものを好んで食べるようにしてます。
中でも今は、これ。
普通にうまー
以上、蒼月でした!
こんにちは!
花粉症の蒼月です。
目が痒くて痒くてたまりません・・・。
もう春なんですよね。
目と鼻で季節を感じます・・・。
さて、今回も作品を載せようと思います。
原稿用紙で3枚ほどの作品ですね。
星の煌めき
夜空を見上げていたら星が一つ瞬いた。またどこかで人が亡くなったようだ。
この世界で亡くなった人は星になり、生きた星として年月を過ごす。 空から地上に残してきた人を見守っているんだ僕は思っている。
「ほら、空ばかりみてると危ないわよ」
美空が僕に手を差し出す。僕は美空の手をとり歩き出した。
「そんなに空ばかり見て面白い?」
「面白いってより、考えさせられるかな」
「考えさせられる? ん~。夜空って綺麗じゃない。月も毎日のように形を変えるよね。満月のときにみえるのも、うさぎとか女性の横顔とかいろいろあるじゃない。星座も本当にいろいろあるし。そういう意味だとそうかな。昔の人の発想とか考えさせられるかもね」
そういいながら美空は笑顔をみせてくれた。
そういう考えをするから僕は美空に惹かれるんだと思う。
「で、宏人はなんで考えさせられるの?」
僕は星の話をした。美空は笑うこともなく頷きながら聞いてくれた。聞き終わった美空は、
「宏人のさ、そういうとこ私は好きだよ」
美空は僕が恥ずかしくてろくに言えないこともちゃんと言ってくれる。僕も言わなければ思うけど、美空の顔を見ると何も言えなくなる。
「どうしたの?」
「な、なんでもないっ」
顔を覗き込もうとしてきた美空から慌てて顔を逸らす。
「あ」
「なに?」
「流れ星」
僕は空を指差した。南の空を一つ星が走り抜けた。
「流れ星が落ちると、星になってた人がこの世に生を受けるんだ」 星になった人の話の続きをした。
「人はそれを繰り返すんだ」
聞いた美空は優しく微笑んでくれた。それだけで、心が温かくなる。
また一つ夜空を星が駆け抜けた。
終わり
いかがでしたか?
次回は誰の作品があがるか・・・お楽しみに!
こんにちは!
モンスターハンターフロンティアにはまっている蒼月です!
エンドオブエタニティが進みません・・・。
昨日はバレンタインデーでしたね。
皆さんはチョコもらいましたか?
蒼月は・・・まぁ秘密と言うことで。
さてさて。
そんなわけで(どんなわけだ?)学生作品を一つ紹介です。
タイトルからもわかるとおり、バレンタインを使ってます。
タイトル 君に贈るバレンタイン
二月十四日の日曜日。
朝早くからなったチャイムの音に苛々しながら玄関へ向かうと、付き合って四年目の恋人が笑顔で手を振っていた。
迷わず扉を閉めて鍵をかけた。
「まったく、いきなり閉め出すとは。酷いなあ」
「はいはい、悪かったわよ」
朝一でいきなり来る方が酷くはないのかしらね。
そんなことを思いながら、リビングの中でぶつくさ文句をたれる彼の元へ向かう。
手には淹れたてのブラックコーヒーが二つ。
その片方を渡しながら、触れた手の冷たさに眉をひそめる。
「何でそんなに手が冷えてるのよ」
「ん。いやあ、夜中にブラブラ歩きながら直接こっちに来たからさ」
苦いけどあったまるなあ、と両手でカップを包むように持ちながら呟く。
お茶を飲むように音を立てて啜(すす)ると、へらっとした笑みを浮かべる。
思わず溜息が出た。彼の家から私の家までの距離を考えると、呆れて何も言えなくなる。二月の寒空の下、ざっと数キロはある距離を歩いてくるなんて。阿呆だ。
「阿呆」
「うわっ、失礼な。別に目的もなく来た訳じゃないって」
「歩いてくること自体に言ったのよ」
彼の隣に座る。途端、横から手が伸ばされた。ちらりと視線をずらすと、期待するような目。
わざと何も言わずにいると、今度は両手が伸ばされた。身体をこっちに向けて、訴えかけるような目を見せる。それでも放っていると、子供のように徐々に頬が膨らみ始めた。
その間、約一分。もう少し、辛抱出来ないのかしら。
「……チョコはないわよ」
「嘘は駄目だよ。キッチンに材料があるの知ってるからね」
一度もキッチンに立ってはいないのに、いつの間に。
キッチンの方を見ながら返された言葉に、心の中で舌打ちする。指先は、正確に床に置かれた材料を指しているから、完全にバレている。
とはいえ、実際に作ってはいないのだから、そんな目で見られてもどうしようもない。
「本当にないのよ」
「えぇ、何で!」
大げさなリアクションで驚かれる。その反応の良さに小さな嗜虐心が頭をもたげるが、そっと押さえこんだ。もう少し遊びたいけど、あまり焦らして拗ねられても困るし。
一口だけコーヒーを飲み、腰を上げる。ブラック独特の苦味を感じながら、キッチンへ向かう。
「ねえ、本当にチョコ――」
「はいはい、急がないの」
言葉を遮って振り返ると、ぽかんとした表情がこちらを見ていた。その様子に自然と笑みが浮かぶ。
さて、堪えるのが苦手な彼にとっておきの台詞を一つ残しますか。
「チョコはこれから作るのよ。好きな人には、出来たての一番美味しいものを食べてもらいたいでしょ」
大好きな君に、苦いコーヒーに負けない甘いチョコを。
終わり
こんにちは! 蒼月です!
ちょっと前にとある検定を受けていたんですが、先日その結果が返ってきました。
結果は見事(?)合格でした!
いやーよかったよかった。
ちなみにみんなはどんな資格持っているのかな?
こう見えて(?)蒼月は建築関係の資格をいくつか持ってます。製図とかね。
持っててどうしよう? って資格でも、何かの役に立つ時が来るかもしません。
ノベルズだと主に創作の時ですね。
思わぬストーリー展開をすることが出来るかもしれませんよ。
知識としても、ないよりあった方が話のネタにもなりますしね。
たとえ合格しなくても、勉強するだけで知識として身につきますし。
みんなも興味がある資格があるなら、チャレンジしてみてください!
今クラスの一部で流行っている小説
ノベルズ科の癒し猫
めっきり寒くなってきました。寒いのは苦手です……。でも家では基本、半袖(笑)
最近はよく鍋を食べるようになりました。
締めは、雑炊orうどんどっちですか?
蒼月は、最近うどん派になっていますね。
今日は最近借りた物を。
とある科学の超電磁砲のCD
アニメ観てますよ~。三週間くらい見逃してますが……。
マンガも出てますが……ほとんど手つかずです。
伝勇伝
学生お勧めの小説です。
何が面白いの分析中
ただ読んで、面白かった、じゃダメなんですよね。
何でそれを面白く感じたか、何を面白く感じたかが重要です。
そして、それを自分の作品に活かせるようになる!
次回から、小説を載せようかなと思っています。
ショートストーリー(原稿用紙10枚ほどの作品ですが)
もちろん書き下ろしを予定しています!!
楽しみにしてください!
おまけ
猫カフェの猫です。
いや~、和みます。